何をどこまで書いたか忘れたけど、その後のじーてー550。
サトちゃに預けてあったタンクが戻るまでに色々とやっておいた。
ステムベアリングのグリスアップ(またタマタマちゃん1個足りないまま組んであった)、
タイヤ前後交換、キャブを組んだり外したり、その他にもコマゴマと。
もう取り敢えずやる事ねーぞーってタイミングであの地獄タンクが昨日
ピカピカになって戻ってきた。
嬉しくて昨日の夜なんか年甲斐も無く夜走りに行っちゃった。
やる事やったから絶好調。
いやエンジンの中身までやってないからいつまで絶好調か分からんけど、
取り敢えず普通に走る。
こりゃ明日は走りに行っちゃうぞ~
なんて思って満タンにして今日。
なんかセンターのエキパイに垂れた跡があるけど、なんか溢したっけ?
気にも留めずデッパツ。
次はお昼時に寄ろう。
コンビニでイップクしてふと見るとタンクから何かが落ちてきてる。
うん、これはハイオクガソリンやね。
って事でそのまま涙目で帰路へ。
なかなかスムーズに事が進まない古い乗り物。
タンクマウントのスポット溶接から滲んでおりました。
錆を取ったら穴が開く例のアレです。
鉄板も薄くなってたんだろうな。
まーでも満タンにしなきゃ問題ナシって事でしばし走り回る。
何か知らんけど拍子抜けするぐらい普通に走ってくれます。
オレより年上のオッサンとは思えないくらい元気です。はい。
150キロぐらい下道を走ってプラグはこんな具合。
良い焼け色の見本みたいなプラグであります。
もう少し濃くした方がイイかもしれんけど、まぁこれで様子見ましょう。
そんなワケで無事に路上復帰とはいかないものの、取り敢えず走り回れるまで
仕上がったんでヨシとしよう。
あ、ゼンシンのイモ、メチャクチャ良い音しまっせ♪