GT550 続き

 

良い天気が続くけど、相変わらずGT550と戯れてます。

突然死んだセンターの点火。

なんだかもう気持ち悪いんでコイルからポイント、コンデンサと

点火系全部交換。

ポイントもコンデンサも高くなっちゃいましたね～。

結果全気筒で火花バチバチ。

後は点火タイミング煮詰めてみるっす。

点火繋がりで充電系統もチェック。

とりあえず充電はしっかり出来てるようでひと安心。

そんなワケで点滴で近所の田んぼ道を試走。　あ、車検あるからね。

まーね。

遅いよ。ハッキリ言って。笑

コイツは多分1973年初期型のGTなんだけど、コレだけ走れば十分！

なんせ音が最高にイイ！

早くタンク仕上がってこんかな～♪

今こんな感じで錆取り中。

チェック出来てなかった左側も。

想像通りの地獄。

クラッチのプッシュロッドシール、チェンジペダルのシャフトシール、

スプロケが付いてるメインシャフトのシールからもきっと漏れてるかな。

ダメになってる定番のシール。追々かな。

スプロケは剣山みたいになってるんでコイツはチェーン、ドリブンとセットで交換。

タイヤも当然交換。

まだまだやる事てんこ盛りですな～！

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食べられないラー油 時々生レバー GT550

 

思いがけず3連休だったワケですが、結局仕事が絡んで今日はなんだかなってヤツです。

はい。

アタスのGT550ちゃん。

溶接屋さんのヨシオにチャンバーのステー位置変更と補強をお願いしまして。

さすが溶接屋のセガレ、完璧なお仕事です。

あ、勘違いしてもらっては困るので書いときますが、

こんな事本来クイックでやってくれないですからね。どこのバイク屋さんも。

タメグチで罵り合う仲になってから頼んでみて下さい。

もしかしたらやってくれるかもしれません。

シランケド。

チャンバーもね。

GTならヒヅキだろみたいな声も聞こえてきそうですが、イイじゃないですか。

性能なんてそもそも集合だし。

いやそんな事はど～でもイイんです。

只今真ん中が失火して2気筒になっとります。

ポイントなんかショベル以来触ってないから調整方法忘れちゃったけど、

結果コイルが死んだと思われます。

公道を走る歴代の所有バイクほぼ全部コイル変えてる。。。

まぁでもね、時限爆弾抱えて走るよりココで一新しちゃった方がね。

諭吉がず～っと羽をパタパタさせてるのはもうしゃーねー。

そしてペイントと言うか修理に出してるタンク。

今日色んな画像が送られてきました。

これは食べるラー油かな？

今はもう食えなくなってしまった生レバーも。

あのさ、修理するならちゃんとやろうや。

錆びの上から得体の知れないコーティングってさ、意味ねーじゃん。

どこのクソがやったか知らんけどさ、お前らマジで絶滅してくれよ。

R1Zのクランクカバーもマイナスドライバーかなんかで思いっきりコジって

ガスケット面がガタガタになってたし、こういう修理しかできねーヤツは

触るんじゃねーよホントに。

そんなこんなでまだまだネタが出て来そうなGT550。

続報を待て！

沼の始まり GT550

 

来ました。

GT550が。

やっぱ空冷エンジンはカッコエエっすね～♪

3発なのに4本出し。この姿はもう既に見れません。外しちゃったから。

フェンダーが曲がってるのなんて可愛いもんです。

早速ネタ満載でタンクなんか試走する前にサトちゃに預けちゃった。

なので全体像はまた今度。

キック1発でエンジン掛かっちゃったけど、走り出す前にやる事満載。

取り敢えず掃除。メンテの基本は掃除です。

ボンスターでメッキ部分はキレイになります。写真はまだ汚ねーけどな。

Sのマークが入ったボルトも健在。鍵も純正だったな。

この頼りないワイヤー1本でオイルポンプ動かしてる。切れたら終了。

そんなこんなでセンタースタンドと純正マフラー取り外し。

バラチャンは速いしカッコイイんだけど、このGTは音です。

性能なんか所詮オレが生まれる前のオートバイ。

最初から求めてまへん。

そんなワケでチャンバーは集チャンにします。

GSみたいな悪ノリは今回ナシ。

チャンバー以外は特に何もやるつもりも無いし、

走る為に必要なメンテやって終わり。

後はサト酢のペイント（主は中身の得体の知れないコーティング剥がし）待ちであります