2013年5月27日月曜日

HUFFY MONO-SHOCK



アメリカ→ヨコハマ→スペクタ屋という感じでやってきました。

ボクの3号機、HUFFY MONO-SHOCK。

カオルくん、ありがとう~!!

RED LINEのダンボールに中身を期待せずにいられない。



さぁ、御開帳~!


予想通りのコンディションでウケる(笑) くそボレ~(笑) 

でもパーツは全て揃っているようで!

早速細部をチェックCHECK!!!!


わび錆の世界。


マニヤが喜びそうなくすみ具合。


段々テンションも下がってきて。。。


アメリカ野郎、泥んこ遊びして洗いもせずそのまま発送しやがって。


この辺でテンション盛り返し♪


どこを見てもサビがある♪


コイツは手強い相手になりそうだ!


そして皆様のご期待通り、イロエロと問題点発見♪

まず前のスプロケ。

どこかに激しくヒットさせたようで、歪んでてフレームに当たって回らねぇ(笑)


最大の問題点。

こうなってたらヤダな~と思ってた事が見事現実に♪

後ろから撮った写真ですが、分かりますか?

リア三角のフレームが完璧に歪んでます(笑)

なんかこう、前から見た時に違和感あったのよねぇ。

ピボット部分はただのボルト(笑)


錆びついたら動かねえだろコレ(笑)

引っこ抜くのにスッゲー苦労したし!

まぁ取り敢えず、カオルくんの整備日誌よろしく各部を掃除!


ちたないベアリング。


BBにこびり付いた古いグリースも除去!


 う~ん、気持ちイイ♪


スプリングもピカピカ~♪


コレが


こうなる。 で、しばし放置。


まずは後ろ三角の歪みを取らなければイカンですな。

それとクランク、スプロケが必要。

クランク短いタイプだったんだな~。

同じMONO-SHOCKを持ってるタカサキさんに、事前に色々と情報をもらってました。

モトヤンさん言うトコロの「デパチャリ」っつーカテゴリーなので、精度は期待すんなと。

細かく見ていくと確かに溶接は雑だし、その他モロモロMongooseやSchwinn辺りとは

仕上りが全然違いますなぁ。

でもコイツは愛して止まない3号機になりそうな予感がします♪

来月16日までにバリッと仕上げるぞ~!!



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